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背景

2024.01.25

お知らせ

自治体初!北九州市様にて実施されるデジタルインボイスの送受信実証事業に参画することになりました!

インボイス制度の開始以降、民間企業ではインボイス(適格請求書)をデータ化した「デジタルインボイス」の利用が進んでいます。この度、北九州市様にて行われるデジタルインボイス送受信実証事業において、弊社も参画することになりましたのでお知らせ致します。

実証概要

実証期間

2024年1月〜2024年3月末

実証概要

現在、北九州市様では事業者からの請求は、紙の持参や郵送が主体で、一部はPDF ファイルで受け付けされています。

今回の実証では、今年度の既存契約に基づく請求において、国際標準仕様であるPeppol(ペポル)のデジタルインボイスを、それに対応したクラウドサービスで送受信して、実際の請求・入金処理を検証します。

実証に使用するクラウドサービスは、当社でも地域の民間企業向けに販売・導入を行なっているウイングアーク1st様のInvoiceAgentを利用します。

Peppolについて

「Peppol」とは、受発注や請求にかかる電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「ネットワーク」「運用ルール」に関する国際標準仕様のことを言います。

 

実証目的

(1)自らデジタルインボイス利用を実証することで、その送受信の際の各種条件や前後の業務フロー、注意点の把握

(2)自らの体験を持って得ることができた業務負担軽減の見通しをお取引先様へ共有し提案

 

弊社では、お取引先様各社にとって有用な情報を自ら体験して実証することで、これからもご提案の質の向上に努めて参ります。

 

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