【北九州開催：参加無料】 Ｇ空間サミット2024にて登壇致します！

イベント概要

本年は1月1日の能登半島地震に始まり、九州では８月8日に日向灘沖地震が発生し、これに伴い南海トラフ地震臨時情報も初めて発令されました。また、令和6年台風10号に伴う大分県由布市湯布院町の大雨による被害、宮崎市での突風による被害など、異常気象に起因する災害も年々激しさを増してきております。

今回のG空間サミット2024では、先の能登半島地震において実際に被災し、現場で災害対策に携わった輪島市の担当職員、災害DXの構築を現場で行った浦川教授、被災情報の収集や集約、分析をサポートした防災科学技術研究所のスタッフ、最先端の３D技術を駆使して、効率的な情報取得と分析を実現した民間企業の方々など一堂にお招きし、現場の生の声で語っていただきます。

災害現場においてGISは、正に中心的情報技術となります。GISの持つ表現・共有・分析の機能がどのように利用され、どのような課題が持ち上がったのか、また、様々な関係者が刻一刻と変化していく状況の中で、どのような連携が行われたのか…など、赤裸々な生の声が聞けるのではないかと考えております。

その他、G-motty参加自治体による事例発表や、GISとkintoneとの連携による業務の効率化など盛沢山となっております。

G-mottyとしては、GISが自治体業務においてさらに有効に利用される一助になればと開催しております。皆様ふるっての参加をお願いいたします。

当社からは、ESRIジャパン株式会社が提供するGISプラットフォーム「ArcGIS」とサイボウズ株式会社が提供する「kintone」とをシームレスに接続する自社製プラグインの紹介と、それに関連する事務手続きの効率化などをご紹介します。

開催概要

開催日時：2024年11月21日（水）13時00分 ~ 17時30分

参加費用：無料・事前登録制

会　　場：J:COM北九州芸術劇場 小劇場

主　　催：一般社団法人 G-motty

共　　催：北九州市（デジタル市役所推進室）

お申し込み方法

下記 URL より前日までの事前申込みをお願いいたします。

https://arcg.is/1XrjzG0

プログラム

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